-
清水敬太「ぼうしさがしとふしぎのぼうしのくにと」完結版
¥2,500
3年半におよぶ感動作、ついに完結! 清水敬太さんは宮城県仙台市在住の表現者。作品はこれまでさまざまなグッズとして大手アパレルメーカーやスーパーマーケットチェーンで使われています。 そんな清水さんがアート・インクルージョンにやって来たのが2018年。以来、ひたすら制作に励んできたのがこの54枚からなる「紙芝居」です。最初の9枚までは「第一話」として比較的早い段階で「完結」したのですが、そこから先はページ順に描くのではなく、「おしまい」のページや途中のページから同時並行的に描いていくというユニークなスタイルで制作していきました。このためじょじょに完成へ向かう途中経過のおもしろさを伝える「2020年3月版」「2021年3月版」をこれまで発行してきましたが、とうとう2021年9月、3年半の長きにわたった制作に終止符がうたれました。一家に一冊。ぜひご覧ください! 完成記念特設サイト https://shimizukeita.weebly.com/
-
図録「アート・インクルージョン展」
¥1,000
2021年3月、せんだいメディアテークで開催されたアート・インクルージョン10周年を記念した展覧会「アート・インクルージョン展」の全記録。 A4版、フルカラー、244ページ
-
清水敬太「ぼうしさがしとふしぎのぼうしのくにと(名まえをみてちょうだい)」2021年3月3日版
¥2,500
A4版、54ページ、フルカラー、オンデマンド印刷 清水敬太さんは宮城県仙台市在住の表現者。作品はこれまでさまざまなグッズとして大手アパレルメーカーやスーパーマーケットチェーンで使われています。 そんな清水さんがアート・インクルージョンにやって来たのが2018年。以来、今も続行中なのがこの54枚からなる「紙芝居」です。最初の9枚までは「第一話」として完結したのですが、そこから先はページ順に描くのではなく、「おしまい」のページや途中のページから同時並行的に制作しています。「あたまの中に全部のページが入っているから大丈夫」だそうで、できていくその途中経過を共有できるおもしろさをお伝えするため、そのときそのときにスキャンしたものをバージョン違いとして「定着」させていくということを考えました。最初のものは「2020年4月版」。そして本作は2番目のバージョンにあたる「2021年3月3日版」です。新型コロナウィルスの影響で在宅ワークが多くなり、思いのほかペースが早まったために、次の3番目で完成版となりそうです。
-
「まいそ〜と 私の想い」
¥2,500
まいの文章とアート・インクルージョンの表現者たちのビジュアルアートが1冊の本になりました。 66ページ、フルカラー、A4変形 まいプロフィール 67’ may生まれ 生まれつき聴力が弱く、義務教育中に完全失聴。 でも、音楽大好き。 生まれつきの脊椎(柱)難病により、身体ハンデあり。 19歳の夏から車椅子生活。 生まれつきのハンデはあったが、親の意向で”健常者界”の中で育ち、特殊学校ケイケン無し。 アート・インクルージョン(Ai)めんば〜になって約2年弱。 ”健常者界”より”はんでゃっぱ〜界”にいる時間が増えて、「子供の頃からのおもい」「今、私が感じるコト」「Aiのめんばぁと居るコトでわいてきた想い」などを「まいそ〜と」にして頂きました。 両方の”界”をケイケンしてみえてきたもの、サイレントなしょっかくで感じたモノ、言葉達と、Aiめんば〜作品との《初コラボ》です。 「命はアート」を感じて頂けたら幸いです。
-
清水敬太「ぼうしさがしとふしぎのぼうしのくにと(名まえをみてちょうだい)」2020年4月19日版
¥2,500
A4版、54ページ、フルカラー、オンデマンド印刷 清水敬太さんは宮城県仙台市在住の表現者。作品はこれまでさまざまなグッズとして大手アパレルメーカーやスーパーマーケットチェーンで使われています。 そんな清水さんがアート・インクルージョンにやって来たのが2018年。以来、今も続行中なのがこの54枚からなる「紙芝居」です。最初の9枚までは「第一話」として完結したのですが、そこから先はページ順に描くのではなく、「おしまい」のページや途中のページから同時並行的に制作しています。「あたまの中に全部のページが入っているから大丈夫」だそうで、その途中経過のおもしろさも含めたかたちをお伝えするには、そのときそのときの状態をスキャンして「定着」させることかと考えました。これは「2020年3月版」。新型コロナウィルスの影響でアート・インクルージョンが在宅ワークへと移行する前の状態です。